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ただのつぶやき

デンノルを考える( ˘ω˘ )

デンノルというか、あんことノル君とその二人の関係性というか。
まあそういう感じをこれまで描いた絵を交えつつ改めて只管綴る会を開催中( ˘ω˘ )
※ナチュラルに花たま夫婦も登場する。

あんこのイメージ

個人的に思うあんこは常に前ばっかり見てぐんぐんと歩いて行っちゃう・進んで行っちゃう感じ。
周囲を見ていない、勝手に突っ走る…も、あるにはあるけど、基本は全面信頼しているから「周りが付いて来ているだろ」と心底思ってそうな気がする。
天然で人たらしの気があるし、その辺は「友達価格!」でも見られる様に割と誰でも良い感じに自分の間合いに取り込んじゃうタイプだし、なんやかんやとやっぱりリーダー気質ではあるんだろうな~と。
ただ、現代のイメージで「デンマークは移民にめっちゃくちゃ厳しい」という話を聞いてから「へぇ!そうなんだ!欧州って緩いイメージあったから意外だわ」と、そういう印象もあるので、あんこは”なんでもかんでも来るもの拒まず”ではなく、実はある程度選別はしていて”内を守る”タイプなのかもしれない…というイメージも強かったりする( ˘ω˘ )

よって、現代ではノル君も隣にいたり、肩をしっかり寄せていたりという構図を描くけど、ヴァイキング時代とかまだ大戦とかしてそう辺りの頃はあんこの方が前だけを見ている・前に出ているという構図を描きがちだったりする。

管理人

ノル君が「一歩下がっている」というわけではなく、あんこが前のめってる・前のめり気味に歩くというイメージ…かなぁ

昔は血気盛んで、現代でも「まず斧」が出てくる辺り「議論なんてそんな野蛮な…ここは穏便に暴力で」を地で行く時代もあったんだよなぁ…と思うとほんとえげつねぇよ。
特にヴァイキング時代をまとめた本や映画などをみると「ほんっとえげつねぇな…」と心底思うもんな。倫理観違い過ぎて時代を感じざるを得ません…っ!!!

今はほんと「親戚の兄ちゃん」感すげくて。たぶん、面倒見も普通に良いと思われる。

そういう点って、多分アイス君の存在が大きいだろうなと。
「アイスは俺が育てた~!」って言ってたけども、まあ確かに兄貴っていうか、”保護者”的立ち位置ではあったのだろうと。
リアルなお国の立場でいえば複雑なとこも当然あるだろうけど、”彼ら”としては家族であり気に掛けられる存在でもあり、その気持ちが今でも「幸せになってくろー!!」へ繋がっていると思うのよね( இωஇ )( இωஇ )( இωஇ )

そう、だからあんこって勝手にあっちゃこっちゃ行って好き勝手やり放題で気が合いそうなら誰彼構わずかと思いきや、結構内向きタイプでもあるのではなかろうかと思っておる。

ノル君のイメージ

基本はやっぱり”不思議くん”なのだが、それは全くの他者から見たノル君で、あんこ的には「全部わかってっから!」の通りで、身内からするともしかしたら分かりやすいタイプでもあるのかもしれないと。
口数少なげだから”不思議・クール・神秘感”醸し出してるけども「隣のあんこみたいにべらべらしゃべっこどねぇからしゃべねぇだけだ」タイプかと。
なんというか、ちいかわでいうところの”うさぎ”的な( ˘ω˘ )

ノル君ちの方のヴァイキング時代のかるまる考察にて「ノルウェーは末っ子。めっちゃくちゃ野生児」というのが印象的すぎたのと、なんだか個人的に「あー・・・分かる」と、思いの外感じてしまい、ノル君は野生児というイメージがついている。

だがしかし、チェスがお得意という事からも”地頭良い”という印象もあるので、野生児っぽく・何考えてるか分かんないが決してノリが悪いわけでもなく(むしろ面白い事は好き)、けどまあまあの内弁慶(人見知り)で能力高い…というちいかわのうさぎにシンパシーを感じるのであった( ˘ω˘ ){うさぎは人見知りでは無いだろうけど

大昔「ボーっとすると口開きがち」という設定があったのと、ヘタファンでもぽてぽてとあんこの後くっついてくるというところなどから、普段はぽやぽやしているんだろうな~なんて。
「いつでもキリっとシュっとしたイケメン」というよりはオン・オフきっちりしていて且その違いは他者から分かりにくいという。

「お綺麗系でなんと麗しい…っ!」と思いきや、結構ガサツでしっかり男っぽいところが強めだと私が泣いて喜びますね。ええ( ˘ω˘ )

管理人

イケメンで寡黙(風)だから、常に何か真面目に考えていそう感漂ってるけど実は各人への「いたずらなじょすんべ」とか「腹減った」とか「帰りてぇ」とか思ってる系

「有能な参謀」感もあるし、実際そういう部分もあると思う。
でも、培ってきた経験とか、特有の不思議な力とかによる「勘」で判断する事も結構ありそうな気がして。しかもこの点についてはあんこも「勘!」で動きそうな所に似た者同士を感じている( ˘ω˘ ){そういう野生的感性は共通なのだ

ノル君もあんこと同じく”元ヤン”なので血気盛んな頃があり、メイス的な鈍器を手に結構下から振り上げてぶん殴るをしていたのではないかと( ˘ω˘ )
もちろん「議論なんてそんな野蛮な…ここは穏便に暴力で」タイプで。
「女っぽい」とか揶揄されたら容赦なく殴ってそうですね^^^

しかしながらノル君は自分の第三者からの見た目的評価も分かっていて、それを戦略に使う事も厭わないタイプだと尚良いですね( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )
同じく自覚のある仏兄ちゃんみたいに「自分大好き・自分への自信ある!!自分美しい!!!!!!!」ではないので、自ら進んでハニトラ的戦略をするわけではないが、必要であればしゃんめぇな的な。

デンノル的イメージ

この二人とペアが好きなので二人がどういう関係であっても好きなのは変わりないのだが、性行為を含むのであればデンノル固定であるという事を先に言っておく( ˘ω˘ )

なので、最終的に(?)デンノルになるのであれば、導入がノルデンっぽくても全然良くて。というかあんこに対して攻め攻め・積極的なノル君も可愛いじゃないですか。
もしくは「あんこは俺のもの」してる感じも大変可愛くて良いと思います( ˘ω˘ )
ノル君も男だかんね。

その場合は、もしかしたらヴァイキング時代とかにそういう関係になっているかもしれんよねぇ。野生児ノル君があんこの髪引っ掴んでキスとかしそう(半分噛みついてる系)

そうじゃない場合は意外と(?)近現代になってからそういう仲になった説も全然アリで。
というのも、これまではかなりブロマンスな仲だったというのも美味しいよね~~~~~~~~~~~~~~~と( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )

だからこそ、デンノルは夫婦というか「パートナー」的ニュアンスが近いなと。
花たま夫婦が完全に「夫婦」であり「ご家庭がある」って感じだから、ペアの違いがより分かりやすいな~って。

前にデンノルと花たま夫婦のイメージで描いたけど、こういうイメージね↓

花たま夫婦はどこでも誰が見ても「夫婦」なんだけど、デンノルは「北欧元ヤンペア」「幼馴染らしい」「腐れ縁らしい」みたいな見られ方で、案外「そういう仲である」という事は知られていないとか。(もちろん身内は知っている)

隠しているわけではないと思うんだよねぇ…。
「バディ(相棒)」だった期間が長すぎて、良い意味でお互いのスペースも確保できているって感じかなぁ。
だから「夫婦」というよりは「パートナー」感強めだし、花たま夫婦は子持ちの家庭だけどもDINKsという( ˘ω˘ ){そして末っ子を愛でるのである

学生結婚したカップルとキャリア積んでから晩婚したパートナー婚的な…?

あとねぇ、あんこはノル君へのファーストインプレッションが壮大な自然・フィヨルドでそれがもうとんでもなく衝撃的だったのでは…などと。
今映像で観ても「うはぁー・・・壮大・・・美しい・・・」となるので、山の無い土地であるあんこからしたら本当にとんでもない風景を目の当たりにしたと思うのよね。
それだけでもう魅了されてますわ。完全に一目惚れですわ。でもそういう自覚は無いんだわ(そこがまた美味しい)

ノル君は徐々にだろうなぁと。
あんこに出会うまでは独りで山で妖精たちと過ごして人間とは完全に距離とってそうだし。
そんな中突然「おんなじやつ!!」的な感じであんこに付きまとわれて()最初はほんとに「うぜぇ」だったと思うわ。

あんまりにも付きまとわれるからガチ目に…

ノル君

なしておめは俺の後ばっか付いてくんだ!うぜぇ!!!

あんこ

おめのことが好きだからだっぺ!!!(他意はない)

ノル君

Σあ”ぁ??!(動揺)

と、他者と付き合いの無いノル君にとって初めてのど直球な感情投げられて動揺して欲しい。そこは、子供らしく( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )
そこからは相変わらず付きまとわられつつも、ノル君もぽてぽてとくっつきつつ様子みたりするうちに「兄弟!」にまで自然となっていったんじゃないかな~と。

歴史の途中描写がなかなかに少ないので、どのていど一緒に過ごしていたのかは分からないけど、ヴァイキングの史実的な進行方向をみるとノル君はUK方面、あんこは西欧諸国をガンガン行ってる感じよなぁ。
同盟国になっている頃は親分子分みたいに一緒に過ごしているのかなぁと思ってたけども、例の「税金」話しに行ったように別々で暮らしてたみたいだし。
しかし「魔法の言葉」の時は同居かどうかは分からんけど、一緒に居たしねぇ。
「日本行ってくる!」「こら!!」の時も多分一緒に居たっぽい?
…ま、その辺はご都合主義でいいかなとも思っておる( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )

国としては対立も当然あったけども、最近では国王がガチ兄弟だったわけで。
そういう歴史があるのもほんとさ…いいよね( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )

…とりあえずこんなところで。
他にもいろいろあるし、アイス君との関係とか、もちろんスーさん、もいちゃんとの関係とかもつらつら語りたい。

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