今週出社したのでついでにささっと本屋に立ち寄り。
お目当ての文庫を2冊プラスジャケ買いで↑の文学的文庫を4冊の計6冊購入。
特に古い文学って著作権的なあれなのか安価なのでついついね…。
こころなんて新潮文庫版と併せて2冊目w
こころはバイブル( ˘ω˘ ){向上心の無いものはムニャムニャ
確か高校の現文でやった時は正直そんなに興味無かったんだけど(一部だしね)、後から改めて1冊読んでどハマりしたのだ色んな意味で。
最初はぶひひな観点からだったけども、ちょうど読み直しが「私」と同じく大学の頃だったので、一番刺さったのはなんと「両親と私」の章だった( ˘ω˘ ){懐かしい…
「檸檬」と「櫻の樹の下には」以外は読んだことなかったのと檸檬な表紙が可愛くてジャケ買い。
注文の多い~は、ちゃんと読んだ記憶がなかったのと表紙が可愛くてジャケ買い。
遠野物語は京極夏彦氏作品を読んでいたのでずーっと興味はあったものの手に取る機会がなく、今回たまたま同じ角川の文庫シリーズであったので買ってみました。
自宅についてから「泉鏡花も買えばよかったな(あったかはわからないけど)」と思った。
外科室しか読んだことなくて。
外科室いいよねぇ…。ハッピーなエンドとはいいがたいけれども、現代ではありえない価値観というか(当時ですらどうかわかんないけど)「刹那なのに一生」な感じ。
究極の両片想いよなぁ…などと( ˘ω˘ )
もし未読の方、こちらでも読めるのでぜひ。サクっと読めるほどの短編です。
(文体が旧いのでもしかしたらすんなりは読みにくいカモですが…)
外科室 泉鏡花 青空文庫
他に買ったのはこの2冊。キッチンは買い直し。
きらきらひかるは学生時代に流行ってたんだけども、当時自分は読むに至らず。
最近になってなんだか急に読みたくなって買ってみた。すぐに読めた。
流行ってた感じがなんだか分かる様な雰囲気を感じる本だった。当時のちょっと洒落乙な雰囲気というか。トレンディー感漂うというか。面白かったです。
文字書きではないけれども、何かをインプットするってやっぱりいいなぁと改めて思った。
最近の自分はインプットが足りてない_(:3」∠)_
そして、本棚も足りていない…_(:3」∠)__(:3」∠)__(:3」∠)_{乙嫁語りのワイド版ほぴぃー